わたくし清水が、おススメする街頭ビジョンの設置場所をご紹介します！
ちなみに…わが社は、２０２０年から「宮崎駅前ビジョン」と「宮崎県病院前ビジョン」を運営している会社です。
街頭大型ビジョンを設置する目的は、地域での必要な情報を発信するため、と同時に、不動産価値を上げたり、土地を有効活用するためなど、投資目的で検討されることも増えてきているように感じます。しかし、大型ビジョン設置にかかる費用は決して安くありません。
街頭大型ビジョンの設置をしたいけれど、どこに設置すれば効果的なのか、場所選びに悩んでいる方へ、少しでもこの記事が参考になればうれしいです。
街頭ビジョンの効果やどんな人が見ているかは下の記事を参考にしてください。
宮崎県で街頭大型ビジョンの設置におすすめの場所 第１弾
～北バイパス新名爪～
今回、おすすめする設置場所はここ！
「北バイパス新名爪」（住所：宮崎県宮崎市新名爪）交差点付近です
ひとつの例として、縁日堂の上に設置するのはいかがでしょうか。
ここは、私もよく通りますが、車通りがホントに多く信号待ちで止まっている車が多いです。
国土交通省のHPによると、交通量は一日に車だけでも約15,000台と、宮崎ではかなり交通量の多い場所になります。
＜街頭ビジョンを設置した際に放送する、おすすめの映像ジャンル＞
・飲食店の映像
・学生に向けたアルバイト募集
・社員募集の求人
この付近には、ハンズマンやスーパーなど、商業施設が多くあります。また、近くに学校が多いため、若い方にも見てもらう機会が多いと考えます。幅広い年代の方が通るため、老若男女問わず、多くの人に見てもらえるメリットがあり、効果的に情報発信できる場所です。
街頭大型ビジョンの設置場所を選ぶときに確認するポイント３つ
街頭大型ビジョンを設置するうえで注意するポイントをいくつか紹介します。
むやみに設置しても効果があるわけではないので、場所選びは最重要課題です。
1.車や人通りの調査
広告効果を上げるためには、交通量・人流の多いところがより効果的です。
国土交通省のHPで情報をみることができるのでご確認ください。
２.街頭大型ビジョンを遮るものがないか
電線や電柱で見えない！なんてことがあったらせっかく交通量・人流が多い場所でも効果が薄れてしまいます。そのために、見通しのよい場所を選ぶ必要があります。
３.周りにお住まいの方に迷惑が掛からないか
街頭大型ビジョンは３６５日毎日情報発信することができます。しかし光や音が出るため、周りに民家やマンションがあると迷惑がかかる場合があります。街頭大型ビジョンを設置するにはご近所さんへの配慮も大切ですよね。
街頭大型ビジョンのランニングコスト
街頭大型ビジョンを動かすには、場所や内容によりますが、経費がかかります。
＜毎月かかるランニングコスト＞
・電気代
・インターネット料金
・土地の使用料
実際に大型街頭ビジョンを運営している弊社では、電気代・インターネット料金・土地使用料を合わせて、一箇所で約１２万程度（月額）がかかっています。
＜年単位で支払うランニングコスト＞
・保険料（火災保険・人災保険など）
・点検、メンテナンス料
・屋外広告物許可代
保険への加入は必要です。火災保険や人災保険には最低限入ることをおススメします。
宮崎は、地震、台風などの自然災害が多い地域でもあります。突然の災害に対しては、特に気をつけて備えておきましょう！
街頭大型ビジョンの設置までの流れ
街頭大型ビジョン設置方法は、主に二種類です。
ビルなどの壁面に設置する壁面型と、支柱を建てた上に設置する支柱型があります。
＜設置から放送開始までの具体的な流れ＞
1. 設置場所を決める
2. 屋外広告物の許可
3. 支柱設計の打ち合わせ
4. 地盤調査
5. 建設
6. 街頭ビジョンの設置
7. 放映開始
おわりに
参考になったでしょうか？
どこに街頭大型ビジョンを設置するかで効果が大きく変わります。
効果的な設置場所を選び、伝えたい方への情報発信を狙っていきましょう！
宮崎には、街頭ビジョンの設置に向いている、おすすめスポットはまだまだあるので、これからも紹介していきます。
第二弾もお楽しみに！！
場所の選定から放映開始まで、すべて九州情報機器コンサルで協力いたします！
「この場所がいいかな～」「街頭大型ビジョンの運用のことで相談したい！」など、わたくし清水にご連絡ください！！
お待ちしています！
TEL：０１２０－４４８－６６８
担当：清水 駿
街頭ビジョンの設置から放映までの流れは、こちらの記事をご覧ください。
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