思いのままに書き込んで、幅広く意見を交わす。曖昧なイメージをすり合わせて、結論を共有する。相手が大勢でも、遠く離れていてもすぐに通じ合える。電子黒板BIGPAD(ビックパッド)はSHARPが発売する、会議から授業まで多彩な業種・場面で利用させている大型タッチディスプレイのことです。
デスクトップパソコンのモニタにタッチしながら操作する、というとイメージしやすいかと思います。
電子黒板BIGPADの種類や活用方法、気になる価格を説明したいと思います。
この記事を読むと、BIGPADの活用方法から種類・価格がわかります。
電子黒板BIGPADの簡単な説明
電子黒板BIGPADとはデスクトップパソコンのモニタに指や専用のタッチペン等で操作が行える大型モニタのことです。大きさは40V型~85V型まであり、ノートパソコンやデスクットプパソコンにHDMIケーブルで接続し、パソコン上で行う操作を大型モニタで行います。また、電子黒板と呼ばれているように、黒板・ホワイトボードの電子版で大型モニタに、専用のタッチペンで文字を書き、そのまま保存も行えます。それではどういった場面・場所で使えるのかを説明します。
どんな場面・場所で使えるの
電子黒板BIGPADは様々場面・場所で活用されています。
直接、大型モニタにタッチ出来るので、大きな商業施設・空港・駅・学校・医療機関・会社の会議等で活用されています。
大きな商業施設では施設内の案内で活用されています。各店舗の場所やレストランの案内をモニタの画面上に表示し、行きたい店舗・レストランをタッチすると、より詳しい情報が表示され利用客に解りやすく施設内を有効的・効率的に楽しんで頂けます。
教育の場では、高等学校・大学・学習塾などでも活用されていて、先生が黒板に文字を書くようにBIGPADのモニタに授業内容を書き込みます。BIGPADで行った授業をそのまま生徒へ電子配信を行えるので、幅広い教育方法に活用されています。
BIGPADといえば会議での活用が多いようです。
本社・支店間でのオンライ会議だったり、他部門間でのオンライン会議だったり、医療機関では治療に関する説明や手術内容説明などをBIGPADを活用して、患者様によりわかりやすい説明を行う為に活用されています。
どの業種でも活用可能な商品と言えるでしょう。
他のシステムと組み合わせた使い方もご提案しています。
電子黒板BIGPADの種類
電子黒板BIGPADの種類と大きさは
40型(横878.1×縦485.3mm)
50型(横1095.8×縦616.4mm)
65型(横1428.5×縦803.5mm)
70型(横1538.9×縦865.6mm)
75型(横1650.2×縦928.3mm)
80型(横1771.2×縦996.3mm)
85型(横1872.0×縦1053.0mm)
液晶パネルの解像度は1,920×1,080ドットと3,840×2,160ドット(4K)があります。
電子黒板BIGPADの価格
BIGPADの価格は40型は30万から85型150万が目安です。
この記事を読んで見積りが必要な方は、九州情報機器コンサル株式会社までご連絡ください。
0985-72-7722
担当 井上
ま と め
コロナ禍で、仕事のあり方が変わってきているのは、皆さまも感じていると思います。
今までは、会社に出社し対面での会議だったり、取引先へ訪問し対面での商談、取引会社や各支店への出張を行っていましたが、コロナで全てが見直され、テレワークやリモート会議、Webでの商談へと変わりました。企業は常に、変化に対応しなければなりません。
BIGPADはコロナ禍を生きていく為に必要な商材です。
今までの作業を見直したい方、何から手を付けていいかわからない方、九州情報機器コンサル株式会社までご相談ください。適切で親切な対応を致します。
このコロナの時代を共に乗り切って行きましょう。
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