はじめに

今回は宮崎県病院前に設置してある弊社の街頭ビジョンの広告について、3つの特徴を例にとりご説明いたします。

宮崎県病院前の街頭ビジョン広告の3つの特徴について
・設置場所の特徴
・設置場所の周辺の特徴
・ターゲットとなる年齢層の特徴

この記事を読めば弊社の宮崎県病院前の街頭ビジョン広告の特徴がわかります。

よろしければ最後までお読みくださいませ。

街頭ビジョンとは？

まずは街頭ビジョンについて簡単に解説いたします。

街頭ビジョンは街中のビルや駅前などに設置されたモニターで動画が流れています。
主に流れている動画は広告になっており信号待ちの人や車に訴求力があり、駅前の街頭大型ビジョンでは待ち合わせをしている人への訴求が高く、特に暇をしている時間に長時間訴求することができ非常に広告として効果的です。

今では日本全国各地に設置され、新宿のアルタ前に設置された街頭ビジョンは非常に有名になりました。かつて「笑っていいとも！」のオープニングで流れていましたね。

もちろん世界中でも街頭ビジョンは各地に設置されており、中国やニューヨークなど都市であればまず見ないことはない広告媒体に成長しています。

日本でも裸眼でも３Dに見える街頭ビジョンが登場し、スマホでシェアする人でたちまちバズったことで目にしたことある人も多いかと思います。

街頭ビジョンについて更に詳しく書いた記事も合わせてご覧ください

宮崎県病院前の街頭ビジョン広告の設置場所の特徴

弊社の宮崎県病院前の街頭ビジョン広告は、名前の通り「宮崎県立宮崎病院」の向かい側に設置されています（通称：宮崎県病院）。

宮崎県病院は非常に大きい病院なので、向かい側とはいえ、どこに設置されているかで人通りなどが大きく変わります。
弊社の街頭ビジョンは中でも一番車通りが多いとされている、宮崎県病院北側の道路を挟んだ向かい側に設置されています。

宮崎市の街中の中心地のすぐ近くで車で1分、宮崎駅も車で3分ほどの位置です。
そのため街中の中心地に行き来する車がとても多い場所になっています。

宮崎県病院前の街頭ビジョン広告の周辺の特徴

前述の通り、車通りの多い宮崎県病院の北側に設置されています。

同時にとても大きな交差点の角地です。
これが何を意味するかというと、信号での待ち時間がとても長くなるため広告の閲覧時間が長くなる傾向にあります。

宮崎市の中心地であることから朝と夕方にはちょっとしたラッシュの時間帯が平日には１～２時間ほど発生し、通常時より車の混雑発生により閲覧時間が長くなり広告の訴求チャンスが高まります。

また宮崎県病院の関係で歩行者も多く、バス待ちや喫煙者の方がぼーっとしながら眺めているので、他の街頭ビジョン広告に比べて訴求力が高い傾向にあります。

宮崎県病院前の街頭ビジョン広告のターゲット年齢層の特徴

車からの広告閲覧は宮崎市の中心部であることから、日中は主にサラリーマンなどの中年層が多く、主なメインターゲットになると考えております。
ビジネスをしている方や子育て世代などに向けた広告の反応は良いと思われます。

また宮崎県病院は総合病院なので年齢層は広い傾向にありますが、それでもやはり年配の患者様が多い傾向にあります。
年配の方はテレビ世代でもあるため街頭ビジョンでの広告の閲覧時間は長くなります。
年配向けの商品の広告や、年配向けのビジネスを展開されている方の広告は日中は非常に効果が高くなる傾向にあります。

逆に日中は学生など若い方への訴求力はあまり高くない傾向にあると感じます。
とはいえ学生をもつ親世代への訴求はありますので、塾や習い事などは反応は高いと思われます。

以上より全体的にサラリーマンや子育て世代の中年層～ご年配の方への訴求が高い特徴があります。

まとめ

弊社の宮崎県病院前の街頭ビジョン広告の特徴についてでしたがいかがだったでしょうか。

弊社なりに宮崎県病院前の特長などから街頭ビジョン広告について考えてみました。
街頭ビジョンに広告を流す際は設置場所や周りの環境やターゲットに合わせることで効果をより一層高めることができると考えております。

弊社では日頃より各場所での街頭ビジョンの周りの環境からより良い効果が出せるよう研究しております。
また動画制作から関わることで、場所ごとでの効果の高い広告動画制作のアドバイスも積極的に行っております。

コロナの影響もあり従来の営業の代わりのツールとして県外の企業様や個人様からの広告出稿のお問い合わせも徐々に増えております。
遠方だからと消極的にならず宮崎での街頭ビジョン広告もぜひ一度ご検討ください。
ご相談いただければ熟知した担当スタッフが真摯にご対応いたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。